高知県立川集落の集落活動センター代表・吉川さんへのインタビューです。
8年前に111名いた住民は現在70名に減少。高齢化率85%という、県内でも最も深刻な過疎化が進む集落での取り組みを語っていただきます。
地域の人口だけでは管理やイベント開催ができなくなる中、注目したのが「関係人口」という考え方です。約4年前、高知県立大学の学生4人がこの地に関わってくれたことがきっかけで、現在では140人のネットワークに成長。大学の留学生も定期的に訪れ、お茶摘みや餅つきなどの日本文化体験学習を行っています。
また「立川住民票」というカードを関係人口メンバーに配ることで、単なる外部の支援者ではなく、自分たちも立川の一員だという自覚を持ってもらう工夫も。
今、集落が最も大切にしていることは、地元のお年寄りが持つノウハウや知識を、これからやって来る移住者へ「気持ちよくバトンタッチ」することだと吉川さんは語ります。


